2025年05月02日

超党派の区議で滝野川高等学院さんに視察へ伺いました。

4月24日に滝野川高等学院に伺いました。

3回目の訪問となりましたが、今回は板橋区議の同期の方々をお誘いして勉強させていただきました。
自民党 一島ひろし議員、木田おりべ議員
日本維新 小野ゆりこ議員

です。(子どもたちもいるのでみんなラフなスタイルです^^)


前回伺った際のブログはこちらに記載ありますので、ぜひご覧ください。

フリースクール 滝野川高等学院に伺いました

様々な意見交換を行うことが出来ました。


滝野川高等学院では、社会で自立した子どもたちを育成することを目標としています。
そのためにはやはり、体力・コミュニケーション能力・学力は欠かせない要素なので、
バランス良く習得できるような関わりが行われています。

発達に特性があるお子さんたちも多いそうですが、ストレスなく過ごしている場面が多いそうです。

板橋区に求めるものを大きく3ついただきました。

⚪︎1つ目は、学校でフリースクールや居場所の情報提供をしてほしいということ。
板橋区では、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーが窓口になることもありますが、板橋区として、学校以外の居場所を紹介する仕組みがありません。
区からは、その民間の信頼性がわからないからという回答が以前にありました。

保護者の方からするといざ子どもが学校に行きにくくなった場合に、情報がなく困ってしまうという話は良く伺う話です。
例えば、長野区ではフリースクールの認証制度があります。
https://www.pref.nagano.lg.jp/jisedai/freeschool/2024seido.html

HPからの抜粋ですが、
学び支援型:居場所支援のほか、比較的高い開所頻度により学びの提供に積極的に取り組んでいるもの
居場所支援型:学び等の土台となり得る、社会的自立や生活自立に向けた相談支援に重点を置いて取り組んでいるもの
の2種類のフリースクールを認証しています。

こういった指針があれば、板橋区においても承認しやすくなるかもしれません。
東京都では既に補助金を得るための認証制度があるので、こういったものを1つの指標にしても良いのかもしれません。
https://shien-fs-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/outline/

当事者の方が情報を適切に得られる仕組みづくりを考え提案していきたいと思います。

⚪︎2つ目は、教員にフリースクールのことを知ってほしいということでした。
教員の方が見学に来たことはまだないそうです。
毎月、フリースクールに通っている子どもの情報を学校へ報告を行っています。
学校とフリースクールの連携が多様ば学びの実現のためには必要だと思うので、知る機会の提案はしていきたいと思います。

5月1日には板橋区教育委員会教育長が視察に来るそうです。

どんどん認知が拡がると良いと思います。

⚪︎3つ目は先日私も議会で質問した、補助金増額についてです。質問時は区の回答は難しい見解でした。現在、北区、品川区などでは、東京都のフリースクール助成金2万円に加えて、自治体独自で1万円増額しています。引き続き板橋区には要望を伝えていきたいと思います。

今後も当事者によりそった施策を提案していきます。