こんにちは、板橋区議会議員の大野ゆかです。
8月20日、私の新しい事務所で、子どもたちとの探究型ワークショップを初めて開催しました。

企画をする上で自分の中で考えた目的は2つ
🔵子どもたちに「自分の声も板橋区に届けていい」と知ってもらうこと
🔵 自分のまちにどんな課題やモヤモヤがあるかを見つけてみること
最初、子どもたちからは「考えたいことなんてないよ」「どうすればいいのかわからない」という声も多く聞かれました。
ですが、6年前に板橋区で「ボール遊びをしたい」という声を陳情という形で届けた子どもたちのVTR(NHK for Schoolより)を見たとたんに子どもたちの目の色が変わりました。

▶️ 動画はこちら
「区長への手紙」「陳情」など、初めて聞く言葉にふれるなかで、「こんなふうに子どもでも伝える方法があるんだ」という気づきが生まれていきました。
「問いの種カード」で、声があふれ出す
続いて、「問いの種カード」(イラスト+問いの書かれたカード)を活用して、自分のまちでの「なんで?」「もっとこうだったらいいのに!」というテーマを自由に出し合いました。

すると出てくる出てくる……
・「思いっきり遊べる場所がない」
・「雨の日に遊べる場所がもっとあったらいいのに」
・「なんでボール遊びがダメなの?」
・地震で心配だから電柱地中化してほしい
・公園のトイレが本当に汚くて困っている
・夜にお年寄りが1人で歩いてる姿を見ると心配
といった声がどんどんあがってきました。
他の区の事例を調べてみよう!
その後は、2つのテーマに分かれてグループ探究。

【テーマ①】公園でのボール遊びはなぜできないの?

北区では17ヶ所、練馬区では8ヶ所といったように、他区の「ボール遊びができる広場」の数を調べました。
「板橋区もそれなりにあるけど、自分たちの学校の近くには全然ない」
「1つの学校に1ヶ所は必要だよね」
と、統計的な数字と自分たちの実感とのギャップに気づく場面もありました。
【テーマ②】雨の日や猛暑でも遊べる場所って?

「ある小学校では、あいキッズで体育館が使えないって本当?」という声が出てきたほか、
「児童館のホールが他区では体を動かせる場所なのに、板橋では静かに遊ぶしかできない」
「屋根付きの公園があったら助かる」
といった意見もありました。
会の終わりには得意のパソコンで要点をまとめてくれる子もいました。
ささっとパワポを使える姿にびっくりしました!とてみ意欲的に取り組んでくれました。

子どもたちのまっすぐな声が原動力
今回、子どもたちの声を通して、改めて感じたのは「学校と家以外の場所でも、元気に、安心して遊びたい!」という強い思いです。
・たくさん遊びたい
・暑くても雨でも遊びたい
・まちに、子どもがのびのびできる空間がほしい
その一つひとつが、これからのまちづくりにとって大切なヒントになると感じています。
今後に向けて
今回はトライアル開催だったため、広く周知せずに行いましたが、運営面も含めて検証を行い、今後も継続的に実施していきたいと考えています。
子どもたちが、まちのことを「自分にも関係あること」と思えるようになるきっかけを、これからも届けていきたい。
そんな気持ちを新たにした一日でした。
参加してくださった小学生の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。
引き続き、子どもたちの声を大切にした活動を続けていきます!
Copyright (c) 大野ゆか. All rights reserved.