2026年01月27日

子ども子育て会議を傍聴しました✨

1月26日、子ども子育て会議を傍聴しました。
(資料は2月17日の文教児童委員会後に公表になります)

この会議には、

・PTA代表
・校長先生、幼稚園園長
・民生委員の方
・青少年委員の方
・学校内居場所を運営している方(区民委員)

など、現場をよく知る方々が参加されています。

毎回とてもリアルな声が聞ける貴重な場で、できるだけ参加するようにしています。
今回も2時間みっちり意見交換が行われました。

今回の主な議題は2つ

① いたばし子ども・若者・子育て応援プラン2030(案)
② 乳幼児等通園支援事業(子ども誰でも通園制度)

◆ プラン2030案について(変更点など)

担当課から、パブリックコメントや議会提案を受けた
修正ポイントの説明がありました。

特に印象的だったのは、

・「板橋らしい自然や緑の中でのあそび・体験」を通じた成長
など外遊びの視点が新たに盛り込まれたこと
・「のびのび自主的に遊び、学べる“子育ち力の高い板橋”」という表現の追加
→総括質問で提案したことが盛り込まれました!

・子どもたちの安全の明記
・子どもワークショップの意見が明記
→どこの施策に反映されたかは記載があった方がいいのでは?と感じました。

少しずつですが、
子どもの声や体験を大切にする方向へ動いていると感じました。

◆ 委員の皆さんから出た主な意見・質問

🔵 あいキッズ・不登校の居場所

・朝7:30からの居場所開始
・不登校や教室に入りづらい子も受け入れている現状
・専門家が常駐する形ではないが、既存の相談体制を活かして対応していく方針

👉 現場の負担と支援の質をどう両立するかが今後の課題。

🔵 通学路の安全対策

・私立小の子どもには情報が届きにくい
・「通学路として指定されていない場所」の危険共有が難しい
・スクールゾーンやバリケード(馬)の廃止後の課題

👉 公立・私立を問わず、子どもを守る仕組みづくりが必要。

🔵 小児救急医療

・夜間・休日診療の体制が十分知られていない
👉 保護者の目に触れる場所での周知が重要。

🔵 30〜40代の転出超過・住まいの問題

・東京都施策アフォーダブル住宅(家賃補助など)への期待
・既存住宅のリノベーション活用
👉 子育て世代が住み続けられる環境づくりが課題。

🔵 居場所・相談の「人」

・不登校、ヤングケアラー、LGBTQなど
「福祉につながらないグレーな困りごと」が多い
・雑談レベルでも受け止めてくれる“人”が常駐する大切さ
・「子どもなんでも相談」はあるが、
“いつもいる人”だからこそ相談できるのでは?

とても共感しました。

◆ 子ども誰でも通園制度

・利用はほぼ2歳児が中心
・月10時間(国基準)
・自治体による上乗せは今後検討
・公立保育園が入っていない点への疑問
・制度が「子どものため」だけでなく
親子にとってどう良いかという視点が大切、という意見

🔵感想として

全体を通して感じたのは、
「制度はあるけれど、つながる人・伝わる仕組みがまだ足りない」ということ。

支援はたくさんあるのに、
・知られていない
・相談先が分からない
・最初の一歩が踏み出せない

そんな状況をどう変えていくかが、
今後の大きなテーマだと感じました。

現場の声がきちんと計画に反映され、
子どもも親も孤立しない板橋につながるよう、
引き続き注視し、提案していきたいと思います。

気になる点や、
「ここが不安」「こうしてほしい」という声があれば、
ぜひコメントで教えてください!