2026年01月27日

文教児童委員会が開催されました

1月22日、閉会中の文教児童委員会が開催されました。

今回、大きな議題のひとつが
LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援拡充を求める陳情です。

前回は継続審査となっていましたが、
本日の採決では「採択」「不採択」が同数となり、
委員長判断により 不採択 となりました。

結果は不採択となり残念ではありましたが、陳情が出ないと調査されなかった

事項もあり、現状と課題を知ることが出来ました。

 

文科省のデータでは、
1クラスに2〜3人は読み書きに困難を抱える子どもがいる
とされています。

それに比べると、
現在、支援につながっている子どもの数は
明らかに少ないと感じています。

私は今回、
・スクリーニング検査の網をもっと広げる必要性
・先生がすぐに相談できる「専門的な支援窓口」の必要性
この2点から、採択を主張しました。

🔵1年生の保護者の皆さんへ

板橋区では、
学習につまずきがある子どもへの予防的支援として、
多層指導モデル 「MIM」 を各小学校で実施しています。

Screenshot

✔ 学校で実施されているか
✔ 結果の共有がされているか

ぜひ一度、確認してみてください。

「読むのが遅い気がする」
「書くことを嫌がる」
「漢字がなかなか覚えられない」

そんな小さなサインがあれば、
担任の先生や 特別支援コーディネーター に
早めに相談してみてください。

気づかれないまま自信を失ってしまう子を、
一人でも減らしたい。

そのためには、
保護者や周りの大人が知っていることが本当に大切です!

 

🔵あいキッズ「朝の居場所」と不登校児の居場所について

令和8年度から、
あいキッズの朝の居場所・不登校児の居場所事業が
10校でスタートします。

今後は5年間の更新のタイミングで、
順次拡大していく予定とのことです。

朝の居場所は
🕢 7:30〜登校時間まで
登録制ですが、少し柔軟な運用も想定されています。

「小1の壁」が心配な新1年生の保護者の方も多いと思います。
対象校では、今学期中に説明会が行われる予定です。

不登校児の居場所については、
学校長の判断で利用できる形となり、
すでに実施されている中学校の校内居場所の運用を参考に進めるそうです。

事業者・学校・保護者、
それぞれの想いがある中で、
バランスを取りながら「居場所」をつくろうとしている姿勢は
とても前向きだと感じています。

もちろん、
「ここが心配」「もっとこうしてほしい」
という点もあります。

まずは見守りながら、
引き続き、現場の声を届けていきます。

気になることがあれば、
ぜひコメントで教えてください。