先日は、お友達家族と川崎市の子ども夢パークへ遊びに行きました。
川崎市子どもの権利条約第27条から2003年に作られた、子どもの居場所です。
全国的に有名なプレーパークでもあります。
子ども自身の「やってみたい」という気持ちを大切にしている空間です。
なので禁止事項はできる限り作らない、子どもたちが自分たちで判断できるような環境が整っています。
土と水は子どもにとって最高の遊びの材料なのだなーと改めて感じました。
私もとても楽しかったです。
我が家もお友達家族も初来園だったのですが、着いた途端に、楽しそう!!と黙々と遊び続けていました。
長男はダムづくり、
長女は水道づくり、
次女は泥でおままごとと探検、お友達は橋渡し。
いつの間にか、その場にいた別の子どもとも仲良くなって協力して遊ぶ姿も見られました。
段々遊びもダイナミックに!
最終的には、水たまりに飛び込む姿も😅
思いっきり遊び終わったあとは、温水のシャワーを浴びて綺麗になって帰宅できるのも、親としてはありがたいポイントです。
プレーパークの他には、全天候型のボール遊ぶができる空間や、創作スペース、乳児用のフロア、スタジオなどもあり、赤ちゃんから、高校生くらいまで楽しめる施設です。
子どもたちも「また来たい!!」ととっても満足していました。
板橋区でも子どもの居場所の充実が進められています。
その中で居場所の設置はもちろんですが、
川崎市の条例27条の中の
「子どもたちには、ありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び若しくは活動すること又は安心して人間関係を作りあうことができる場所がが大切である」
https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000004891.html
という視点はしっかり意識していきたいと再認識しました。
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