2026年01月15日

日本一の教育を目指す戸田市へ視察に行きました✨】

関東若手議員の会で「日本一の教育」を掲げる戸田市へ視察に行ってきました。

今回は、国の教育の方向性を話し合う
中央教育審議会の委員でもある戸ヶ崎教育長から、
直接お話を伺うことができました。

今、国では
「これからの時代、子どもたちにどんな力を育てるべきか」
をテーマに、新しい学習指導要領の議論が進んでいます。

「学校って、これからどう変わるの?」
そんな疑問を持つ保護者の方にも、
ぜひ知ってほしい内容でした。

🔵 戸田市の教育って?

戸田市は、子どもの数が増え続けているまちです。
埼玉一平均年齢が低い自治体です。

学校では、
・1人1台のタブレットを活用した学び
・理科やプログラミングなどを組み合わせた学び
など、新しいことにも積極的にチャレンジしています。
・民間の力も積極的に取り入れています。

 

🔵日本の学校教育の良いところ・これからの課題

お話の中でとても共感したのが、
日本の学校教育を「良いところも、課題も」
冷静に見つめていた点です。

日本の学校の良いところ
・学校が、勉強だけでなく生活や人との関わりまで見てくれる
・給食や行事、部活動などを通して社会性を育てている
・子どもたちを“丸ごと”支えてきた長い歴史がある

一方で、
・「みんな同じようにできること」を求めすぎている
・管理やルールが多く、子どもが自分で考える余白が少ない
・覚えるだけで終わってしまう学びが多い

そんな課題も指摘されていました。

 

🔵 これからの時代に必要な学び

社会は今、ものすごいスピードで変わっています。

AIやロボットが身近になり、
将来なくなる仕事、形が変わる仕事も増えています。

だからこそ大切なのは、
・覚えた知識をどう使うか
・正解のない問いにどう向き合うか
・自分の考えを言葉にして伝える力

「知っている」よりも
「考えて、使える」学びが大切になってきています。

🔵 これから学校はどう変わる?

次の学習指導要領では、
・子ども一人ひとりの「好き」や「得意」を大切にする
・自分の意見を持ち、話し合い、合意する力を育てる
・学校ごとに、時間の使い方を少し柔軟にできるようにする

といった方向が話し合われています。

子どもにも先生にも、
少し「余白」をつくることが大切だという考え方です。

 

🔵 学校だけに任せない教育へ

戸田市では、
・企業や大学と連携した学び
・データを活用して、困りごとに早く気づく仕組み

など、学校の外の力も上手に取り入れる工夫が進められていました。

「先生だけががんばる教育」ではなく、
地域みんなで子どもを育てる
そんな姿勢が伝わってきました。

 

🔵 保護者として、議員として

教育長のお話を聞いて改めて感じたのは、
「学校は、社会に出る準備をする場所」だということ。

勉強だけでなく、
・人と関わる力
・自分で考え、選ぶ力
・失敗から学ぶ力

を育てる場であってほしいと強く思いました。

今回の学びを、
板橋区の教育や子育て支援にどう活かせるか
引き続き考え、提案していきます。

 

視察の調整をしてくださった担当者の皆様ありがとうございました!