教育現場で子どもを支える体制についてです。
学校では現在、
・学校生活支援員
・学力向上専門員
・特別支援コーディネーター
・特別支援アドバイザー
など、さまざまな立場の方が子どもたちを支えています。
その中でも、学校生活支援員は
・発達特性のある子ども
・学校生活に困難を抱える子ども
の支援を行う、とても重要な役割を担っています。
生活介助・生活支援が主な役割です。
現在の配置は
小学校 99人
中学校 19人
合計 118人
ですが、今回の答弁では
令和8年度は160人に増員予定との説明がありました。
これは一定の前進だと思います。
ただし一方で、別の課題も見えてきました。
例えば、学習支援を担う学力向上専門員については、
学校からの希望人数に対して28人不足している状況です。
それにもかかわらず、来年度の配置数は116人のまま据え置き
との答弁でした。
また、学校生活支援員の配置についても
・明確な配置基準があるわけではなく
・学校からの要望をもとに調整している
という状況です。
現場では
・教員
・学校生活支援員
・学力向上専門員
がそれぞれ役割を越えて対応している場面も多く、
教育現場の負担が大きくなっていることも感じました。
(学校生活支援員と学力向上専門員は仕事に垣根がない方が動きやすい部分もあるようです)
子ども一人ひとりの状況が多様になる中で、学校だけで対応することはますます難しくなっています。
だからこそ
・必要な人員の確保
・役割の整理
・支援体制の充実
を進めていくことが大切だと考えています。
子どもたちが安心して学び、成長できる環境づくりに向けて、
引き続き現場の声を聞きながら提案を続けていきたいと思います。
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