5月12日は以前に板橋区の「きこえとことばの教室」の視察でご一緒にしたくまだ議員と一緒に、練馬区立開進中学校の難聴学級に伺いました。

板橋区では小学校までしか難聴学級がないので、板橋区からも通級している生徒さんがいます。
練馬区では
乳幼児期 富士見台 聴こえと言葉の教室
小学生 2校(旭ヶ丘小、石神井小)での通級指導
中学生 1校(開進第二中)での通級指導(校内、校外)
を行っています。
特に中学校では、校内通級を行っていることが特徴です。
小学校のように在籍校から抜けて、通級指導を受けると、授業の遅れを気にする生徒も多く、校内通級を選択される方も多いです。
中学生なので電車やバスを利用して登校する生徒もいます。
現在14名(校内10人、校外4人うち1名が板橋区から)の生徒が学んでいます。

授業時間内に同じ進度・教材を使用した授業を行っています。
数学・英語は別室で少人数授業を行います。この授業は難聴学級の担任が行っています。
別室教室は、防音で音が反響しにくい構造・スピーカーなども高性能なもので聞き取りやすいよう工夫がされています。



英語の授業は2対1で実施されていました。
手厚い指導を受けることできます。
数学は、目に見える情報の処理(計算など)については課題が少なく、図形など目に見えないものをイメージすることに困難さがある生徒が多く、そこを支援しているそうです。
社会は在籍学級で受けますが、情報量も多いことから遠隔情報保障システム「TーTAC」が活用されています。
実際に見学させてもらいましたが先生の説明を正確に反映できるシステムでした。
この費用は移動等介助員の制度を活用して導入してます。

校外からの生徒は、週1回90分放課後に通級します。そこでは。自立活動を行います。
校外・校内の生徒一緒にグループ活動を行い、生徒同士が学びあいコミュニケーションがとてる時間も用意されています。
中学生という多感な時期に、自分の困難さと向き合い、解決策を学べる環境はとても貴重だと感じました。
板橋区でも難聴学級の必要性を実感しました。板橋区に提案していきます。
視察のご対応をいただいた先生方、教育委員会の方々ありがとうございました。
ぜひお困りの方、意見をいただけると嬉しいです。
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