2025年01月21日

学校でのタブレット活用と学力定着について足立区へ視察へ

1月14日、足立区へ視察へ伺いました。

そもそもきっかけとしては、
ランドセル重い問題を解決したいためです。

小2の息子が毎日持ち帰ってくるタブレット、でも宿題は紙ベース(漢字ドリル、教科書での音読、時々計算ドリル)
連絡帳変わりのクラスルームも親の携帯からも見れる。
充電も2週間に1回くらいで大丈夫。

1.3キロもあるタブレットをただただランドセルの中に入れて学校と往復している。
筋トレか?!

せめて低学年だけでも、学校で保管できる仕組みが出来ないものか模索している中で、
全小中学校での充電保管庫整備をしている足立区の状況を知り視察に行ってきました。
全台充電と施錠も出来ます。

せっかく、配られているならもっと宿題などで活用し、つまずきポイントを把握、授業にも活かす仕組みを作るべきだし
出来ないなら、割り切って、学校のみで活用することに方向転換してほしいと思っています。

ぜひ、みなさんのご意見お聞かせください。
充電保管庫以外にも、学校での個別指導(すだち指導)や、AIドリルの活用などのお話も頂き、操作もさせてもらいました。

 

板橋区にもこれから問題提起、提案していきます。