
昨日、第2回定例会が閉会しました。
本会議では、都市建設委員会所属の同じ会派の井上温子議員が、板橋公園に関する議案について討論を行いました。
私は板橋公園の完成をとても楽しみにしています。
多くの方に親しまれる公園になることを期待しています。
その上で、今回提出された2つの議案については反対しました。
■利用料金について
新しい板橋公園には、自転車練習ゾーンや周遊コースが整備され、自転車やキックスクーターを無料で利用できます。それに加え、周遊トレインやキックボードなどの新しい乗り物も導入されます。
新たな乗り物には利用料金が設定され、子ども100円、大人200円となります。
ここでいう「大人」には中学生も含まれます。
受益者負担や維持管理の考え方は理解できますが、まだ働いていない中学生を大人料金とすることには疑問が残りました。
例えば、板橋区立こども動物園ではポニー乗馬を無料で実施しながら、利用回数を制限することで多くの子どもたちが利用できる仕組みを作っています。
料金設定以外にも工夫の余地があるのではないかと考え、この議案には賛成できませんでした。
■工事事業者の変更について
板橋公園は、設計・施工・管理を一体で発注する方式で進められています。
今回、当初予定されていた施工事業者から別の事業者へ変更する議案が提出されました。
理由は、物価高騰に伴う設計変更の検討に時間を要し、令和9年4月の開園に間に合わなくなる可能性があるためとの説明でした。
もちろん、完成を楽しみにしている方が多いことは承知しています。
一方で、当初の入札では区内事業者が参画していることも評価項目の一つとなっていました。
開園時期を優先するためとはいえ、後から構成事業者の変更を認めてしまうと、今後の入札制度や契約手続きへの信頼にも影響しかねません。
今後は学校改築など大規模な工事も続きます。
だからこそ、「今回だけだから」と前例を作るべきではないと考え、この議案には反対しました。
板橋公園の完成はとても楽しみにしています。
だからこそ、より良い運営や公平なルールづくりについても、引き続き見ていきたいと思います。
※板橋公園の整備そのものには賛成しており、完成を楽しみにしています。
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