2026年06月05日

「令和5年度|子育て当事者として感じた違和感を議会へ」⑥

子どもが自由に遊べる「プレーパーク」を板橋にも

令和6年2月の補正予算総括質問では、子どもの遊び場について質問しました。

当時から私は、

「もっと子どもが自由に遊べる場所が必要ではないか」

と感じていました。

プレーパークって何?

プレーパーク(冒険遊び場)は、

「自分の責任で自由に遊ぶ」

ことを大切にした遊び場です。

泥遊び
水遊び
木登り
たき火
工具を使ったものづくり

など、一般的な公園ではなかなかできない遊びを体験できます。

私自身も子どもたちを連れて区外のプレーパークに何度も参加していました。

泥だらけになりながら夢中で遊ぶ子どもたちの姿を見て、

「板橋にもこういう場所が必要だ」

と感じていました。

板橋区ではなぜ実現していないの?

板橋区は平成30年に策定した

「板橋区パークマネジメントガイドライン」

の中で、

プレーパークの整備に向けて担い手探しを進める

としています。

しかし当時は、

運営を担う人材や団体がいないことが課題とされていました。

そこで私は、

  • プレーリーダー育成講座
  • 他自治体との連携
  • 地域団体への支援

などについて質問しました。

区からは、

プレーパークをやりたい人や団体が現れた場合には、

  • 場所の紹介
  • 広報支援
  • 公園利用の相談

などを行う考えが示されました。

板橋区だけが取り残されている状況でした

質問にあたり、23区の状況も調査しました。

当時、

常設プレーパークがある区は8区。

月1回以上開催している区も多数ありました。

一方で板橋区は未実施。

近隣でも、

  • 練馬区
  • 北区
  • 豊島区
  • 和光市
  • 戸田市

などで開催されていました。

私は、

「まずは月1回からでも始めるべきではないか」

と提案しました。

子どもの声を遊び場づくりに

質問では、

東京都の「子どもの意見を反映した遊び場づくり補助制度」も紹介しました。

遊び場は大人が決めるものではなく、

実際に利用する子どもたちの声を聞きながらつくることが大切です。

板橋区でも、

子どもの意見を取り入れた遊び場づくりを進めるよう提案しました。

 

そして現在

この質問から約2年後。

地域の仲間とともに、

プレーパーク「あそびの根っこ」を立ち上げることができました。

 

当時議会で提案していた

「まずはできるところから始める」

を、自分たち自身で実践することになりました。

 

議会での提案だけでなく、

実際に現場で子どもたちと遊び場をつくる経験を通じて、

改めて遊びの大切さを感じています。

これからも、

子どもたちが安心して自由に遊べる環境づくりに取り組んでいきます。

 

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