議員1年目、私が最初に取り組んだのは「子どもの遊び場」でした
2023年に板橋区議会議員に初当選し、最初の一般質問で取り上げたテーマの一つが「子どもの遊び場」でした。
当時、子どもは6歳、4歳、1歳。
毎週のように板橋公園へ通い、自転車の練習をしたり、滑り台で遊んだりしていました。

私自身も子育て真っ最中だったからこそ、
「子どもが思い切り遊べる場所がもっとあったらいいのに」
と感じることがたくさんありました。
そんな中で進んでいたのが、板橋公園(交通公園)の再整備計画です。
新しく生まれ変わることへの期待がある一方で、
「工事期間中、子どもたちはどこで遊ぶのだろう?」
という疑問もありました。
当時の大山地区は再開発やマンション建設が進み、これからさらに子どもが増えることが予想されていました。
しかし一方で、放課後に遊べる場所は十分とは言えず、ボール遊びができる場所も限られていました。
そこで議会では、
・工事期間中の遊び場確保
・子どもも参加できる公園づくり
・ボール遊び環境の改善
・プレーパークの導入
について質問しました。
特に印象に残っているのが、プレーパークについての質問です。
プレーパークとは、子どもたちが自分のやりたいことに挑戦できる遊び場です。
泥遊びや水遊び、木登りや工作など、大人が先回りして禁止するのではなく、子ども自身が考えながら遊ぶことを大切にしています。
当時の区の答弁では、
「区内にはプレーパークを運営する団体が存在していない」
という状況でした。
それから約2年。
現在は仲間たちと「あそびの根っこ」を立ち上げ、プレーパークを定期開催しています。
議会で提案していたことを、自分自身も地域で実践する立場になりました。
また、板橋公園の再整備についても、区は第三者ファシリテーターを入れたワークショップの実施がされました。
当時私が議会で求めた、
「利用者や子どもたちの声を聞きながら公園をつくること」
が少しずつ形になってきています。
振り返ると、議員1年目のこの質問には、今の活動につながる原点がたくさん詰まっていました。
子どもの遊び場。
地域の居場所。
子ども参加。
そして、地域の人たちと一緒につくるまちづくり。
子どもが育ちやすいまちは、みんなが暮らしやすいまち。
これからも、子どもたちの「やってみたい」を大切にできる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
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