5月11日の夜、板橋区議会報告会を開催しました。

今回は、これまでの議会報告会から少し形を変え、
「区民の皆さんと直接対話すること」
を重視した新しい形で実施しました。
私自身、今回の議会報告会では実行委員会の副委員長として準備段階から関わらせていただきました。
実際に企画・運営に携わる中で、
「議会報告会はどうあるべきか」
「どうすれば区民の声をもっと聞ける場になるのか」
について、多くの学びや気づきがありました。
そもそも議会報告会とは?
議会報告会は、板橋区議会基本条例で定められている取り組みです。
条例では、
議会は、区民に議会活動の状況を直接報告し、説明し、区民の意見及び要望を聴取することにより、政策立案・提言等に活かしていく
という趣旨が示されています。
つまり、
「議会が何をしているのかを伝えるだけ」で終わるものではなく、
区民の皆さんの声を聞き、それを議会活動に反映していくことが本来の目的です。
これまでの議会報告会の課題
これまでの議会報告会は、
各委員会の委員長による活動報告が中心でした。
もちろん、議会活動を知っていただくことは大切です。
一方で、
という課題もありました。
実際に議会内でも、
「本当に区民の声を聴けているのか?」
という議論があり、今回、超党派で実行委員会が立ち上がりました。
今回は“小グループ形式”で開催
今回は、
区民4人程度+議員2人ほどの小グループに分かれ、
「これからの議会報告会のあり方」
について、ざっくばらんに意見交換を行いました。

議員から一方的に説明するのではなく、
参加者同士で話し合いながら、
「もっと参加しやすい報告会にするには?」
を一緒に考える場となりました。
区民の皆さんからいただいた声
当日は本当に多くのご意見をいただきました。
例えば、
など、具体的で前向きな提案がたくさんありました。


また、
「議会を少し身近に感じられた」
「議員と直接話せてよかった」
という声も多くいただきました。
子育て世帯にとっても“議会”は身近な存在
子育てをしていると、
「これってどこに言えばいいの?」
「議会で話されているの?」
と思うことがあると思います。
保育園、学校、公園、居場所、遊び場、不登校支援…
実は、暮らしに関わる多くのことが議会で議論されています。
ただ、議会が遠い存在に感じられてしまうと、
「自分の声は届かない」
と思ってしまいやすいのも事実です。
だからこそ、
もっと気軽に話せる場、
区民の声を届けられる場を作っていく必要があると改めて感じました。
超党派で作り上げた報告会
今回の報告会は、
超党派の議員で構成された実行委員会で、
何度も議論を重ねながら準備を進めてきました。
「どうしたら区民の声をもっと聞ける場になるのか」
「どうすれば参加しやすい形になるのか」
実行委員会のメンバーで試行錯誤しながら、
今回の形を作り上げました。
一緒に企画・準備を進めてくださった実行委員会の皆さま、
本当にありがとうございました。
また当日は、多くの現役議員がスタッフとして参加してくださいました。
会場設営、受付、案内、
各グループでのファシリテーションまで、
議員みんなで手作りした会でした。
一緒に企画をしてくださった
いわい議員、一島議員、岩永議員、
そして運営に関わってくださった議員の皆さまにも感謝申し上げます。
ここからがスタート
今回いただいたご意見を、
しっかり整理し、
今後の議会報告会に活かしていきます。
「議会って遠い存在」
ではなく、
“暮らしにつながる身近な場所”
と感じてもらえるように。
そして、
区民の皆さんと一緒に考え、対話しながら進めていける議会を目指して、
これからも活動していきます。
個人的にも、
そろそろタウンミーティングを開催したいなと思いました。
ご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
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