2月13日に「教育費の負担軽減と、物を大切にし循環させる仕組みづくり」について一般質問を行いました。
物価高が続く中、標準服や学用品など入学時の負担は決して小さくありません。
無償化という手法だけでなく、「何を個人負担とし、何を共用・循環させていくのか」という視点から、
板橋区の考えを問いました。

Q1 標準服は「義務ではない」ことを、どう周知しているか
標準服の着用が義務ではないことについて、現在各学校でどのように周知しているのか。
また、入学説明会で保護者に対して明確に説明・アナウンスされたのか。
答弁
Q2 入学準備にかかる保護者負担をどう認識しているか
標準服・体操服・通学かばん等で入学時の準備が「10万円近い」との声もある。
区として、この負担の現状をどう認識しているか。
答弁
Q3 体操着・上履き等の「指定」のあり方を、区内全体で整理する考えはあるか
学校ごとに指定品・市販品の扱いが異なり、価格差(1.5倍程度)で負担差が生まれている。
中学校でも刺繍義務や学年色分け等で引き継ぎが難しいとの声がある。
特定製品を示す場合でも、購入は保護者の選択に委ねる方向で、区内全体として整理・検討する考えはあるか。
答弁
Q4 学用品の「備品化・共用品化」を検討する考えはあるか
鍵盤ハーモニカ、絵の具、習字・裁縫セット等は家庭購入が前提。
国の骨太方針(令和7年6月)でも「学用品の学校備品化の取組周知推進」とある。
板橋区として、学用品の個人購入/学校備品の整理をどう考え、備品化・共用品化を検討する考えはあるか。
答弁(A4)
Q5 リユースや備品化を学校が進める際、区として支援する考えはあるか
標準服リユースや学用品備品化を進めると、保管場所確保・修理・管理など学校現場の負担増も想定される。
学校の自主性に任せるだけでなく、区として保管場所や修理管理等を含め支援する考えはあるか。
答弁(A5)
Q6 子ども用自転車・三輪車の回収・再利用の仕組みを検討するか
粗大ごみ実績(令和6年度):16インチ未満の自転車1,228台、三輪車564台。
現状は破砕処理されている。浦安市では回収・点検・再利用の仕組みがある。
板橋区として、子ども用自転車等の回収・再利用の仕組みを検討する考えはあるか。
答弁(A6)
(質問の趣旨)
標準服・学用品・子ども用自転車に共通するのは、
負担軽減と、物を大切にし次へつなぐ価値を子どもが実体験として学べる環境づくりです。
無償化も重要ですが、共用・リユースが当たり前になる仕組みを区全体で進めることを求めました。
Copyright (c) 大野ゆか. All rights reserved.