2025年12月16日

【プレーリーダー実地実地研修(3回目)に参加しました】

12月14日、冷たい雨が降る中、

3回目となるプレーリーダー実地研修に参加してきました。

研修先は

さいたま市「冒険はらっぱプレーパーク」。

https://boukenharappa.jimdofree.com/

ここは、さいたま市子ども家庭総合センター(通称:あいぱれっと)と同じ敷地内にある常設プレーパークで、屋根付きの運動場、児童館、中高生の居場所、子育て相談機能など、

子育てに関わるさまざまな機能が一体となった場所です。

 

■ 雨の日こそ見える「居場所」の価値

当日は気温3度ほど。冷たい雨。

正直「今日は利用者が少ないのでは」と思っていました。

しかし、10時のオープンと同時に、

自転車で30分かけて来た中学生を皮切りに、

次々と子どもたちが集まってきました。

雨のためタープを張り、焚き火を始めると、

自然と人が集まり、

寒くなったら火にあたり、また遊びに戻っていく。

野菜を切ってスープを作る子もいて、

それぞれが自分のペースで過ごしていました。

 

■ 少人数だからこそ生まれる関係性

現地のプレーリーダーの方からは、

「雨の日でも来る子にとって、ここは本当の居場所」

「少人数だからこそ、ゆっくり話を聞ける時間が大切」

というお話を伺いました。

状況によっては、児童相談所などと連携することもあるそうです。

実際、無理に何かをさせるわけでもなく、

自然な会話の中で、ぽろっと本音が出てくる。

とてもアットホームで、

“安心していられる場所”であることを実感しました。

 

■ 午後は一転、にぎやかなプレーパークに

午後になると雨が上がり、雰囲気は一変。

子どもたちが一気に増え、

元気な笑い声があふれました。

小学校1年生から中学3年生くらいまでの異年齢でサッカーをしたり、

穴掘りをしたり、

焚き火ではポテトチップ作りも始まりました。

年齢も役割も関係なく、

その場にいる人同士が自然につながっていく。

これもプレーパークの大きな魅力だと感じます。

 

■ 「作業」も遊びになる

今回は、遊具を追加するための穴掘りも体験しました。

子どもたちと一緒に、深さ1メートルほどまで掘りましたが、

一見すると作業に見えることも、

遊びにしてしまえばとても楽しい。

掘り終えたときの達成感は、

大人にとっても子どもにとっても大きなものでした。

 

■ 改めて感じたプレーパークの価値

1日を通して感じたのは、

ここには

・顔なじみの大人がいる

・仲間がいる

・「ここは安全だ」という心理的安全性がある

ということ。

 

だからこそ、

自分のしたいことを止められず、思いきりできる。

プレーパークは、やはり子どもの育ちにとって欠かせない場所だと、改めて感じました。

 

次回の あそびの根っこ の活動は1月25日 を予定しています。

どんな場所をつくっていけるのか、

仲間とともに考え、実践していきたいと思います。